どうも、かぶゴリです。
さて昨日はしまじろうコンサート。
株主優待でランチとエンジョイできましたが、
クロニオスの出走も一大イベント。
結果は、どうなったかと言いますと・・
まずスタートは五分でしたが、
騎手が気合をつけて、先頭に立つのか?という勢い。
その後は道中2番手で砂をかぶらず、
良い手応えで進んではいました。
ただ残り600mあたりから徐々に遅れ始める。
最後の直線では、脚色がいっぱいになり、
最終的に7着でフィニッシュとなりました。
1着、2着、5着の馬が、
道中 クロニオスとほぼ同じ位置取り。
最終的にクロニオスは7着だったので、
現状では力が足りないと言わざる得ないかと。
ただ西村調教師が、レース前に
「瞬発力を活かすというよりは、徐々にスピードを上げて
長く良い脚を使うタイプなので、前走のように前半から
流れに乗っていこうとすると、最後までスタミナが持たないと思います。
ただ、この距離なら自分のリズムで追走することが出来るでしょうし、
この馬の持ち味を活かすことが可能だと思います。」
と言ってくれてたのに、真逆のレース。
シルクの馬は、トレセンの頭数制限もあって
数を使えないので、1戦1戦が貴重になってきます。
だからこそ、調教師のいうとおりのレースをして、
どんな競馬ぶりができたのか試せなかったのが残念。。
調教は動いているので、あとはレースを覚えることと、
何よりクロニオスに合っている条件と乗り方を見つけること。
レース条件(芝・ダート・距離)と乗り方ばかりは、
実際のレースに行ってみないとわからない。
早くデビュー出来たメリットを活かして、
牧場とトレセンで鍛えつつ、最適解を見つけ出して欲しいです。
まだまだこれからだぞ、クロニオス!
ウホウホ。