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2022年9月4日日曜日

2歳未勝利:クロニオスは7着でした。

 どうも、かぶゴリです。

さて昨日はしまじろうコンサート。
株主優待でランチとエンジョイできましたが、
クロニオスの出走も一大イベント。

結果は、どうなったかと言いますと・・

まずスタートは五分でしたが、
騎手が気合をつけて、先頭に立つのか?という勢い。

その後は道中2番手で砂をかぶらず、
良い手応えで進んではいました。

ただ残り600mあたりから徐々に遅れ始める。
最後の直線では、脚色がいっぱいになり、
最終的に7着でフィニッシュとなりました。

1着、2着、5着の馬が、
道中 クロニオスとほぼ同じ位置取り。

最終的にクロニオスは7着だったので、
現状では力が足りないと言わざる得ないかと。

ただ西村調教師が、レース前に
瞬発力を活かすというよりは、徐々にスピードを上げて  長く良い脚を使うタイプなので、前走のように前半から  流れに乗っていこうとすると、最後までスタミナが持たないと思います。  ただ、この距離なら自分のリズムで追走することが出来るでしょうし、  この馬の持ち味を活かすことが可能だと思います。」 と言ってくれてたのに、真逆のレース。

シルクの馬は、トレセンの頭数制限もあって
数を使えないので、1戦1戦が貴重になってきます。

だからこそ、調教師のいうとおりのレースをして、
どんな競馬ぶりができたのか試せなかったのが残念。。

調教は動いているので、あとはレースを覚えることと、
何よりクロニオスに合っている条件と乗り方を見つけること。

レース条件(芝・ダート・距離)と乗り方ばかりは、
実際のレースに行ってみないとわからない。

早くデビュー出来たメリットを活かして、
牧場とトレセンで鍛えつつ、最適解を見つけ出して欲しいです。

まだまだこれからだぞ、クロニオス!

ウホウホ。