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2021年9月5日日曜日

一口馬主の第一世代(総括)

 どうも、かぶゴリです。

さて今日で3歳未勝利戦も終わり。

自分の一口馬主 第一世代である、
バルレッタとグレイシャーパークは
期間までに勝ち上がれず、引退。

両馬とも結果は残念だったけど、
ちょうど7戦ずつ走ってくれました。

シルク・ホースクラブの中では、多い数字だと思うし、
その中で勝ち上がれなかったので、納得感ありです。


振り返ると、2019年夏 一口馬主を始めるにあたり、
シルク・ホースクラブに狙いを定め、5頭に申し込み。

結果、当選したのが、
バルレッタとグレイシャーパークの2頭。

特に過去のPOGでエアグルーヴを選んでいた自分は、
ゆかりの血統+立ち姿でバルレッタに抽優を使い、
無事、当選できた嬉しさを、今も覚えてます。

そのバルレッタとグレイシャーパークが勝ち上がれず、
逆に落選した3頭が、全て勝ち上がり。

株式投資だったら、投資したい銘柄には、
まず投資できますが、そうもいかないのが一口馬主の世界。

ままならないのも面白いもんだなぁ~と思います。


あとプラス面で言うと、競走馬のデビュー前の過程。
それにデビュー自体、大変な事だと改めて認識できたこと。


なにより馬券だけやっていた時より、
新馬戦や未勝利戦に対する興味が高まったので、
現状、一口馬主の収支で言うと損してますが、
トータルで考えると、始めてよかったなと感じてます。

来年か再来年、コロナが落ち着いたら、
家族で出資馬のレースに合わせて、
各競馬場へも旅行に行きたいなぁ~。


出資基準も、第一世代に比べて、
より明確になったし、勝ち上がった馬も出たので、
まだまだ、この趣味を楽しめそう(*'-'*)


ただ近い将来、この2頭の子馬がもしシルクで募集されたら、
出資基準を無視し、目をつぶって出資しようと思います。

ウホウホ。