どうも、かぶゴリです。
さて日本で冬至といえば、ゆず湯ですよね。
ただ中国だと、上海から南のほうは、
冬至の日、湯圓(タンユェン)というのを食べるんだそうです。
餅を小さく丸めて、なかに胡麻餡などを入れて
コトコト煮込んだ温かいスイーツ。
これを家族で食べるのが、大事なんだそうです。
中国人技術者といると、結構 季節ごとに、
「今日は〇〇の日で、家族と〇〇をたべるので早く家に帰りますね」
というセリフを聞いたりします。
こういう点は、中国の人が羨ましいなぁ~。
家族の絆とか、季節や記念日への意識が、
日本人より高いと感じるし、素敵だなと。
さ、おれも今日は家に返って、ゆず湯に入るか!
ウホウホ。