どうも、かぶゴリです。
まずシルク・ホースクラブの21年度募集、
一旦、8月6日に締め切られましたね。
自分は7頭に申し込んだんですが、
多分、高確率で取れそうなのがカレドニアレディの20。
他はアピールⅡの20が申し込み少なそうなので、
ギリ取れるかどうか。
抽優馬としては、オーシャンビーナスの20を選びましたが、
これが取れないとなると、今年も牡が取れないこと確実なので、
ぜひ当選して欲しいなぁ~と思ってます。
8月13日の発表、わくドキです(* 'ー')
あと一口馬主という娯楽への認識は、
ウマ娘の影響なのか、確実に広がっている気がします。
そのせいもあり、シルク・ホースクラブの抽選申込数も
自分が最初に申し込んだ一昨年から、右肩上がり。
3年前から始めた自分でさえも、驚異的に感じてるので、
古参の方からすると、色々思うところはあるでしょうね。
シルク・ホースクラブは、実績がモノを言う世界。
ここ2年の出資額が、合計で18万程度の自分では、
取りたい馬も取れない状況です。
ただシルク・ホースクラブの運営方針は、
個人的に、今のままで良いと思ってます。
時折、零細や新規に優しくないという意見も見ますが、
自分が、もしシルク・ホースクラブの立場だったら。
もしくは、もし自分が会社を経営していたら…。
一口馬主の構造上、一口金額の多寡で、
利益額に大きな変化はないでしょう。
そんな中、あなたなら、利益額が大きいお客さんと、
少ないお客さん、どちらを優遇しますか?
どう考えても、毎年、百万単位で買ってくれる、
大口のお客さんを優遇すると思います。
そういう人は経済的にも安定しているでしょうから、
今後、不況が来ても、募集馬を買ってくれるでしょうし、
企業としても、大切にしたいお客さん。
逆にそういう人を冷遇したら、おかしい気がします。
キャロットの母馬優先も良いなと思いますが、
新規に対して厳しいし、サンデー・G1は一口金額が高い。
そう考えると、社台グループの一口馬主クラブの中で、
シルクの運営方針が、一番バランス良い気がするんですよね。
もしそれでも、シルク・ホースクラブの運営に不満があるなら、
他の一口クラブに行ったほうが、精神衛生上、良いかと。
ただ自民党に対して不満があっても、
他に選択できる野党が無い日本の政治と一緒で、
一口馬主の世界においては、社台グループ以外から、
クラブを選ぼうとすると、メリットよりデメリットのほうが、
多いクラブが大多数だと思います。
とくに夢を買う趣味でもある一口馬主の世界となると、
確率論的に、社台グループ以外は厳しいのが現状。
社台グループ以外で、魅力的な一口馬主クラブが、
いくつか出てくれば、消費者側としても選択肢が増えて、
ハッピーだし、馬産地もより活性化する気がしますが、
馬という世界なので、当面 厳しい感じ。
もし今年や来年、シルクで馬が取れなければ、
募集馬コメントが面白いウインに申し込もうかなと思ってます。
ウホウホ。